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社会福祉法人千葉県厚生事業団からのお知らせ
社会福祉法人千葉県厚生事業団からのお知らせ
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盆の送り火の行事
2023-08-15
8月15日は、古来、送り火を焚きました。ご先祖に感謝をして、日々を暮らします。これは、氏神様や年神様への信仰にもつながります。ひかり隣保館もセツルメント(福祉の心)の灯をつないで、入所者の皆様の自立支援をサポートしていきます。
新型コロナ感染対策に関する重点事項 (志賀看護師)
2023-08-14
当施設においても高齢者施設における感染対策を日頃から実施しています。そして、コロナウイルスを持ち込まない対策、加えてコロナウイルスを拡大させない対策を重視しています。
今回、6月下旬に入居者1名のコロナ感染から始まり、入居者4名が罹患しました。感染者は、陰圧ブースを設置した部屋で生活していただきました。
最初に感染した1次感染者から3人の2次感染者が感染しましたが、それ以降の感染拡大がなく、無事収束しました。施設内において、1名でもコロナ感染者が発生した場合、①“食堂利用”から“入居者全員を居室配膳”へ移行する ②娯楽室・大広間などの共有スペースの閉鎖 ③新聞閲覧を中止 ④マスク着用の徹底(居室から出る場合) ⑤クラブ活動、理容、イベント、面会の中止等、感染拡大防止策に沿って実施して行きます。これらのタイミングが少しでも遅れると感染が拡大していきますので、スピード感をもって対応していくことが重要と考えています。
抗原検査は有用な検査ですが、検査結果とのタイムラグがあることから、“陰性”であっても感染が強く疑われる入居者は感染者として対応しています。
また、濃厚接触者を選定するために、感染者本人から必要な事柄について聞き取りをしても、記憶が曖昧だったり、覚えていないため、正確な濃厚接触者選定が難しい。感染拡大の危険がある時期においては、1日3回の体温測定時に自覚症状の確認を行ったことは、早期に2次感染者を把握するための大きな手掛かりとなりました。
協力病院である辻仲病院・柏の葉の池田Drには、多方面に渡って相談させていただいており、抗ウイルス剤を処方していただいたりと大変ご協力をいただいております。また、感染症専門看護師にも日頃から連絡を取り合い、いつでもアドバスをいただける関係を構築しております。
養護老人ホーム ひかり隣保館 志賀看護師
柏北部地域包括支援センター主催の地域ケア会議に出席しました。
2023-06-28
柏北部地域包括支援センター主催の地域ケア会議に出席しました。柏市には、65歳以上のひとり暮らしの方が2万人以上いらっしゃいます。生活支援が必要な方々に対して、地域包括支援システムの中で、どのようにサポートをしていくか、地域ケア会議で意見を交換して、目標を設定して実践しています。参加者は、柏北部地域包括支援センター、民生委員、ケアマネージャー、柏市社会福祉協議会、柏市行政職員及び養護老人ホームひかり隣保館の職員が出席いたしました。
養護老人ホームひかり隣保館が、リレーポイントとなり、対象者に次の住まいを紹介していくシステムを提案いたしました。
サツマイモを植えました。
2023-05-29
今回の家庭科クラブでは、さつまいも芋の苗植えを行いました。保育園と合同で行い。年長さんのカトレア組及び年中さんのスズラン組が来てくれました。園児が植えている姿を見て養護老人ホーム入居者の皆様の笑顔が見られました。
コロナ期間が明け、合同での催し物が増え、今後についても養護老人ホーム入居者の方々や園児にとって、喜ばれる企画を考えていきたいと思います。
支援員 金子 遼
芋苗植えを行いました
新型コロナウィルス感染症が5類になったことを受けて、3年ぶりに養護老人ホームの入居者の方たちと保育園児が交流をしました。
晴天の中、保育園の年長児・年中児が一緒に芋苗植えをしました。満面の笑顔で保育園に戻ってきてから、芋苗をどうやって植えたかや、さつま芋の品種を嬉しそうに伝えていました。
養護老人ホームの入居者の方と交流したことが楽しかったようです。保育園児たちはみんな、これからも散歩に行きながら、芋苗の成長をみるのを楽しみにしています。
佐野保育園長
サツマイモを植えました。
( 2023-05-29・ 568KB )
介護教室を開催しました。(フレイル予防)
2023-05-19
コロナ禍も収束に向かい、約1年ぶりに介護教室を開催しました。今回は、フレイル予防を行いました。実際には、コグニション(認知)とエクササイズ(運動)を組み合わせた「コグニサイズ」を中心に行いました。また、口の機能低下を予防する「オーラルフレイル」も取り入れました。総勢44名の方が参加し、参加者からも参加してよかった等の発言がありました。今後も皆様と一緒にフレイル予防に取り組んでまいります。
(風見支援員、徳留支援員からの談)
4月の運動クラブについて
2023-04-21
4月の運動クラブについて
今月は柔軟体操を意識した体操、ゲームを行いました。体をゆっくり動かすことで日頃使っていない箇所を集中的に動かすことができました。フレイル予防で、健康寿命の延伸を図っていきます。
徳留支援員
ファイル
( 2023-04-21・ 892KB )
家庭科クラブで畑づくり
2023-04-05
今年度の家庭科クラブでは、男性が参加しやすい内容を取り入れ、力仕事や工作を行っていきたいと思います。
また、一つの作品を1人で作るのではなく、男性、女性の合作の作品を作っていきたいと思います。
(支援員 金子支援員 麻生支援員)
畑づくりにTRY!!!
( 2023-04-05・ 2020KB )
事故防止対策委員会より報告いたします。
2023-03-23
養護老人ホームひかり隣保館の事故防止対策委員会を毎月開催して再発防止に取り組んでいます。また、毎日の体操やクラブ活動等を通じて、フレイル予防に努めています。
今後は、農作業やボランティア活動及びバザーの参加を通じて、入所者の皆様が元気に自分らしく生活していただけるよう支援ををさせていただきます。(風見主任)
各様式
( 2023-03-23・ 89KB )
市山流の皆様による交流事業について
2023-03-13
令和5年3月12日(日)午前10時30分から正午まで、 日本舞踊の名門、市山流の皆様がひかり隣保館で日本舞踊を披露していただきました。1970(昭和45)年、初代市山松十郎先生のご厚意により、市山流の皆様とは、今年で53年目となっています。
市山流の流祖は宝暦年間(1751~1764)に活躍した歌舞伎の振付師の方で、日本舞踊の中でも古い流儀ということです。流派をあげて全国で日本舞踊の普及活動をなさっています。
入居者の方々も「日本一!」との掛け声を発し、大変感激をしておりました。ありがとうございました。 (施設長 佐藤髙市)
新田原地区民生委員指導委員協議会の皆様と交流事業を実施しました。
2023-03-12
令和5年3月10日(金)午前10時30分から正午まで 新田原地区民生委員指導委員協議会の皆様と交流事業を実施しました。
地域においての福祉の中核である民生委員児童委員の方々のお話を聞くことができまして、あらためて、養護老人ホームが住所地の柏市で果たすべく役割について、職員一同再認識することができました。今後もこのような交流事業を継続して、安全安心な「あんしんネットワーク」の構築を社会福祉法人として進めてまいります。(施設長 佐藤髙市)
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